田我流 窓際日誌

適当なブログです。

厳冬

今日は私は友人宅にお邪魔してプリプロ(本録の前の仮段階)なる高貴な儀式に参加してきました。かの友人は既婚者でして私と同じRAP成る物に熱を燃やしていらっしゃるのですが、やはり既婚者のお宅は非常に生活感があって落ち着きますね。

よくよく考えてみるとこの生活感、何かこう懐かしいんですよ。生活の中に張りがあると言いますか。凄い暖かいんですね。子供の頃に親がいて守られているような錯覚に陥ってしまいました。旦那さんがrecordingしてる横で奥さんが本とか読んでる光景が窓際にはとても慎ましく、そして幸せそうでその幸せを分けてもらえた感覚に陥ったのでございます。また作品が世に出る時にこちらで紹介させて頂きとうございます。

ちなみにコレが彼の作品

いやはや本当に寒いですね。昨日の朝方は−8度を差してました。あり得ない位空気がすんでいたので盆地の建物の輪郭一個一個が凄くくっきりしていました。冷たい空気と吸い込んで背筋がしゅんとする冬の朝は自分とても日本人を感じます。

今日は朝から消防の出初め式です。個人的にはマジで面倒臭いと思うのですがまあ地域の人と話せる機会ってこの無縁社会でこんな時位しか無いじゃないですか。田舎からそお言うの無くなったら日本はどんな国に成ってしまうのだろうなんて考えるとそおいった事歌う限りは出来るだけ地域の活動には参加せにゃあかんと思う次第であります。