田我流 窓際日誌

適当なブログです。

precious

この映画、できるだけ沢山の人に見てもらいたいです。むしろ中学校とか高校で先生が見せるべきだ!!!

「あたしの幸せはあたしが見つける」プレシャス・ジョーンズ16歳。父親の子どもを身ごもり、母親からも見放されている。「プレシャス=貴い」という愛情溢れる名前とはかけ離れた毎日。しかし彼女はあることをきっかけに、人を愛し、愛される喜びを知る。その姿は誰よりも幸せで、観る者に勇気と希望を与えてくれる。 Introduction アメリカの今を伝え、アカデミー賞の歴史を塗り替え、世界中の観客に感動を与えた映画『プレシャス』 監督も主演女優も無名・・・まさに彗星のごとく現れ、瞬く間に世界各国を絶賛の嵐を巻き起こしている。映画『プレシャス』は、本年度アカデミー賞ゴールデングローブ賞を受賞し、世界各国の映画祭や映画賞を総なめにしている。妥協のない過激で衝撃的な原作(サファイヤ著)に監督として挑んだのは、映画『チョコレート』でプロデューサーを務めたリー・ダニエルズ。主人公のプレシャス役に大抜擢されたガボレイ・シディベは演技経験ゼロながら、自然体の演技とユーモアで作品に温かみを与え、アカデミー賞主演女優賞にもノミネートされた。全米で大人気のコメディエンヌ、モニークが母親役で迫力の演技をみせつけ、見事アカデミー賞ほか数々の映画賞で助演女優賞を受賞。そしてこの企画に賛同した二人の世界的ポップスター、マライヤ・キャリー、レニー・クラヴィッツが圧倒的な存在感で脇を固める。世界中の観客から愛され、喝采を浴びた一人の少女の愛と希望の物語。