田我流 窓際日誌

適当なブログです。

これも

http://www.musashinoenergyshift.info/p/go-for-vote.html

良かったら皆さん参考にしてください。各党ごとの原子力政策やTPP増税などの争点についてわかりやすく解説されています。

このレポートの締めくくりにこういう事が書いてあります。

  以上、エネルギー政策を中心に、簡単に各党の動向をまとめました。もちろん、一人一人の有権者の希望通りの政党/候補者は存在しないかもしれません。しかし、ベストだと思える政党/候補者がいなくとも、 「セカンドベスト」を選ぶこと、ときには「ワースト」を避けるために、「セカンドワースト」を選ぶことには大きな意味があります。「白票」や「棄権」などは、何の意志表示にもなりません。特に、過去の国政選挙における 20代〜30代の投票率は、その他の年代の半分程度の水準に留まっています。3・11以降、原子力政策を始め社会の根幹に関わる様々な重要な問題が浮きぼりになる中、選挙による意志表示や政策に関する民主的な議論の広がりは非常に重要です。ぜひ、周囲の友人や家族やパートナーと積極的に情報交換、意見交換を行って、投票に臨んでください。組織化されない市民の投票率が上昇すれば、これまでの政治のあり方は確実に変わります。


ということなのです。どうせあの党が勝つんでしょうと思っている方々、少しでも民意を反映させてくれそうな議員の議席数を増やしましょう。
これ非常に重要です。間違いなく今回の選挙で反原発を掲げる議員の議席数は増えます。そうすれば民意によって原発推進の議員が反原発に衣替えすることもあるでしょう。あなたの一票でいきなり国をかえれなくても影響を与える事は出来るのです。

それともう一つ、選挙が終わったらもうおしまいでなく選挙が終わった後に自分の入れた議員、政党の動きを見張りましょう!!!