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田我流 窓際日誌

適当なブログです。

大雪

それは昨日始まった。俺の手首は最近家具をいくつも買ってそのネジを大量に締める事で既にかなりのダメージがあった。しかしまた大雪が降るという。しかもあの都知事選の時より多く降るという。どんだけ降るのか俺は少しワクワクしていた。何故なら俺の家の古びた二つのカーポートは前回の雪でかなりのダメージをうけ支柱と天井を支える枠が既に軽くひしゃげていた。ちなみに17年前に記録的な豪雪によりそのうちの一つは崩落した。今度こそは潰せない。何故なら直す金が無いからだ。

雪との格闘が始まった。14日の午後四時、一回目の雪かきを俺とオカンと親父で開始。その時点で既に積雪は40〜50センチはあった。とにかくカーポートが壊れてはまずいので軋む手首で雪を払い、道を作り、屋根の雪を下ろした。2〜3時間程かかった。二度目は風呂上がりの15日の深夜1時頃だった。たまたまタバコを吸いに外に出た時点でまた40〜50センチ積もっている。カーポートを見たら屋根が雪の重さで完璧に歪んでしまっている。もう一回やらないと駄目だなと思っていたら”バ〜ン”という音と同時にポートを支えていた支柱が重みで倒れてしまった。もういつ倒壊してもおかしくない。速攻で親を呼びまたしても戦いが始まった。とにかく今回の雪は粉雪、よく積もる。救いだったのは水分を含んでいなかった事だ。ポートの雪を払ったが梁の部分が完璧に曲がってしまっている。という事で車をポートの下から出す事にした。雪を念入りにかいた。既に積雪は90センチ位はあったのでないだろうか。雪をかいても捨てる為にはそれ以上の高さまで投げなくてはいけない。手首がまた軋む。そしてノーマルタイヤのくせに自信満々でもう大丈夫だろうと俺の制止を振り切って車を出した親父の車が速攻で雪にハマる。ヤツは言う事聞くようなヤツじゃなかった。
丁寧にその後雪をかき出して二台の車を移動する。なんとか倒壊を避けた。

その後羽生くんを応援した後しばし寝て朝8時、、、朝の6時頃には止むと言っていたのに、、、また40〜50センチ位積もってんじゃね〜か。今回もポートを死守して灯油のある物置まで道を作ろうとしたのだが、物置の屋根の雪が落ちたのでドアが埋まってしまった。尋常じゃないと同時になんか凄過ぎて笑えてきた。
一体このまま積もり続けたらどうなるのだろうか、、、既に積雪は120センチ位ある。不安と雪の量に少しネガティブになった瞬間、、、地区の放送が鳴り非常事態警報が解除されたとアナウンスされ、それと同時に雪がやんだ。そしてもう終わってしまったのか、俺もオリンピックの日本代表のようにもっと燃えて戦いたかったという寂しさも同時にあった。この降る雪をかくというごく単純な追いかけっこ、、、悪くなかったんだけどな。

街を見回すと完全に雪に閉ざされている。交通がいつもの街が機能するには2、3日かかるだろう。ネットで検索してみたりするとかなりの被害が出ている。ここら辺のビニールハウスなどはみな倒壊してしまって農家さんなどはお通夜のような状態であるらしい。知人などは高速道路の雪の中に閉じ込められてしまった人もいる。東北の豪雪地帯に住む人々の苦労がほんの少しだけわかった。そしてまた来週も噂によると雪が降るらしい。

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